これを買えば人生が変わる! ニートにオススメしたい3台のクルマ 【輸入車編】

ニートのみなさん、ネットの接続状況はいかがですか? 今日は快調?? それはなによりです。

ところで前回の記事ではニートにオススメするクルマ「国産車編」をお届けしましたが、今回は輸入車編。いずれも国産車にはない個性派ばかりで、人生を楽しむにはピッタリですよ。あ、あまりに人生を楽しみすぎて生活を破綻させないように気をつけてくださいね。

<ニートにオススメする輸入車 3位>

アバルト 500

車体は小さいくせにパンチ力があって、まるでハバネロみたいな奴です。アバルト500は運転するのが楽しすぎるから、しばらく運転していないと禁断症状が出てきちゃうんですよね。結果的に外に出かけることが増えるので、所有するだけでヒッキー生活からは自然に抜け出せちゃうってわけです。すばらすぅいー。

 

<ニートにオススメする輸入車 2位>

ハマー H2

車体と存在感があまりにもデカすぎでクルマという概念が吹っ飛びそうになりかけちゃうハマーH2ですが、その非日常感がなんとも素敵。こんなクルマを転がしたら、毎日が楽しくて仕方ないですよ。えっ?エコじゃない?? そこのあなた、そんなこと言ってたら人生楽しめませんよ。人生は楽しんだもの勝ちなのに、残念なこと言いますねえ。

 

<ニートにオススメする輸入車 1位>

ルノー カングー

クルマの中でも部屋みたいにくつろげたらいいのに。寝転んだり、ゆったりとパソコンを開いてネットできたらいいのに……というあなたのためにイチオシなのがこのクルマ。室内が広いから、部屋の中でできることはだいたいできちゃいます。これなら、家の外で引き篭もりだってできちゃいますよ。モバイル回線とパソコンをもって、自由気ままに引き篭もり生活を送るパートナーとして最強です。欠点といえば、あまりに楽しすぎて家に寄り付かなくなっちゃうことくらい?

 

(工藤貴宏)

 

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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