8月公開確定の「新型レクサス GS」をデザインしたのはこの人!

http://www.lexus.com/

以前よりニュルブルクリンクで走行テスト風景がスクープされている次期GSですが、米国トヨタ販売が22日に発表したところによると、8月18日に米国カリフォルニア州で開幕するクラシックカーの一大イベント、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でワールドプレミアとなるようです。

http://www.autoblog.com/2011/07/15/2012-lexus-gs-to-debut-at-pebble-beach/

つまりは4月のニューヨーク・モーターショーで披露された『LF-Ghコンセプト』の市販版。現行モデルがコンサバ志向で目新しさに欠けていたからか、次期モデルではフロントマスクもCT200h風の面構えとなり、迫力を増すようです。

 

http://lexusenthusiast.com/2011/07/13/2012-lexus-gs-f-sport-revealed/

ちなみにこの車のデザイン担当はトヨタの生え抜きデザイナーでLexus系デザイン全体を仕切る松本謙悟氏。スポーティなデザインだけでなく、旧世代のクラウンやマークⅡ等、オーソドックスなモデルを手掛けた経歴も持つ、秘蔵っ子デザイナー。

http://www.youtube.com/watch?v=YdqOlrhpgm4&feature=related 

次期GSにもHVモデルが用意されるようですが詳細は近日中に判明する筈。正式発売は2012年初頭との噂です。

こちらも併せてお読み下さい。 https://clicccar.com/author/avanti

(Avanti Yasunori )

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この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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