復活期待のホンダビートですが1.2リッターのビートを発見!「パチ!? ガセ!?」

ホンダからビート復活という話が聞こえている今日この頃ですが、すでにビートは存在していました。

そのエンジンは1.2リッターDOHCで、5速MTと組み合わされています。

インテリアではアナログとデジタルの複合メーターがスポーティさをアピール。

全長は3640mm、全幅は1595mmとコンパクト。

しかしながらエクステリアは、同社のスーパースポーツと同じ流れにあるスタイリングが特徴……。

 

はたして、その正体は。

 

 

 

GMシボレーがインドで発売しているFFコンパクトハッチ「BEAT」。

インド、GMという先入観からか、ちょっとスズキのクルマを思わせる部分もありますが、現地ではスズキA-star(欧州アルト)とガチガチのライバルになる「シボレー・ビート」、というお話でした、あしからず。

【画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/07/17/43300

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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