フツウじゃ巡れないスーパーカーの聖地に入れるイタリア8日間の旅

京商が、「スーパーカーの聖地を巡る イタリア8日間の旅」を今年10月24日から31日まで開催します。京商と言えば、ミニカーやラジコンメーカーとしてクルマ好きなら知らぬ人はいないほど有名ですし、今年10月にはスロットカーにも進出するなど、何かと話題のメーカーです。

そんな京商は、当然のことながら、世界中の多くの自動車メーカーとライセンス契約を結んでおり、フェラーリやランボルギーニなども例外ではありません。それだけに、個人旅行では絶対に見ることのできない場所での見学や、著名なカーデザイナーとの食事会など貴重な体験も可能になっています。

8日間の旅の中では、京商特別企画として、ガッレリア・フェラーリ特別見学、ランボルギーニ博物館見学、ランボルギーニ工場見学、ランボルギーニ本社の社員食堂でランチ、パガーニ・アウトモビリ社見学、パニーニコレクション見学、カーギャラリー イタルデザイン ジウジアロー見学、トリノ自動車博物館見学、アルファ ブルー チーム見学、「AUTO E MOTO D’EPOCA」イベント見学があり、特別ゲストも予定されているそうです。

まさに、個人では不可能な、お腹いっぱいになりそうなツアーですが、肝心の旅行代金は42万円(ツインルーム2人1室利用1人あたり、1人1室利用追加代金4万8000円)で、燃油サーチャージ(目安5万600円)、国内空港施設使用料、海外空港税が別途必要になります。

価格的には、ヨーロッパの少し贅沢なツアーとそれほど変わらないと思いますし、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーが好きな人にとっては、格好のツアーかもしれません。

スーパーカーの聖地を巡る イタリア8日間の旅

(ジム加納)

【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】https://clicccar.com/2011/07/13/42042