「中まで見せちゃう」っていうアメリカ人のアピールパワー。強い自己主張が生むエンタメ精神はもうイッちゃってマス。

自己主張の国アメリカ。カーカスタムだってそのアピールは、時折クレイジーって思わずにはいられない。

USのニュースクールカスタムスタイルである「DUBカスタム」。メチャクチャ簡単に言えば20インチ以上という大径のホイールを履かせたカスタムカー。元々ローライダーやミニトラックなどの流れを色濃く受け継いでる部分があり、そのSHOW CARたるは日本人では発想すらできない「イッちゃってる」カスタムがされちゃっているんです。

 

そんななか、最近多いのがこのクレイジーカスタム↓↓

 

コレ、オープントップじゃ無いですよ!!

屋根ブッタ切っちゃってるんです。

しかもコレ、HONDAアコードです。

他にもほら

こ~んな感じ。

レクサスなぁーんて高級車だって、ザクっとルーフをクリ抜いちゃってるんです。日本じゃ考えられないッス。「なんで?」「どーして?」って思うのが普通です。

でもオーナー達の答えは至ってシンプル。

「この方が目立てるだろ」

「これなら室内のカスタムもじっくり見えてイイだろ」

っっっっっっっって!! さすが自己主張のお国柄。その単純さはアッパレとしか言いようが無くない? 確かに彼らの住むロサンゼルスは雨がほとんど降らないからね~。ルーフの存在意義さえどうでもいいのかも。結構雨降る日本じゃ、コレはかなりキビシけど… 

 

でも、この「目立ちたい(=カッコいいだろ)」と見せつける精神でカスタムされたクルマ、日本国内でも是非見てみたくない? で、実際見たら一言「あのクルマ、ヤッちゃったねぇ…」って。